乳がん治療

乳がんを克服するなら「統合医療の薦め」

乳がん治療における、がん統合医療とは…

乳がん治療統合医療

現在、病院などで一般的に行われる標準医療(主に西洋医療)とされるものと、それ以外の代替医療を統合したものを統合医療といいます。

代替医療の中には、まだ臨床が不充分な最先端医療だけでなく、東洋医学(漢方薬、お灸、鍼、湯治など)や健康食品なども含まれ、代替医療とはその総称です。

代替医療の中には、作用機序が判明しているものも多くあり、西洋医療を補うために代替医療を併用する「統合医療」が大変注目されています。

がん治療の分野においては、西洋医療の優れたところを取り入れ、また反面、西洋医療の限界点を明確にし、その限界を補う為の「統合医療」に移行する事で、がん治療における治療手段は増え、それまでの限界を超えることにつながることから、多くの患者が統合医療を選択されています。

進歩が著しい「免疫細胞療法」で、乳がんを克服できるか?

人間本来が持つ免疫力を高めて、がん細胞と闘わせようとする「免疫療法」は古くからあり、各々に特徴はあるものの、「漢方療法」や「健康機能食品(アガリクス・メシマコブ・AHCC等)」などがあげられます。

大きな解釈で言えばその分類に入る「免疫細胞療法(活性化リンパ球療法、樹状細胞療法、NK細胞療法等)」においては、著しい進化がみられ、私どもも注視しております。

これらは医療機関で実施される療法であることから、多くの患者様も興味をお持ちになると思います。それぞれに特徴はありますが、免疫細胞療法とは自己免疫細胞を培養し強化することにより、がん細胞を攻撃させるものです。

つまり、強化した細胞とがん細胞を戦わせ、がん細胞に勝てば改善方向へと向かう事にはなりますが、乳がんは癌がまだ小さい早期の段階から、リンパ節や他の臓器(肺・肝臓・骨など)へ転移をするケースが多いことを踏まえると、免疫細胞療法で癌に勝利するという大きな治療成果が得られるまでには至っていないと、私どもは考えております。

その理由としては、免疫療法は基本的に、「がん細胞に直接働きかけるものではない。」という事が要因にあげられます。

がん治療において注目されている「褐藻類(かっそうるい)」とは

乳がん治療で注目の褐藻類
褐藻類(かっそうるい)とは、海藻の一種です。

海藻はその色調により、緑藻、褐藻、紅藻に分けられます。世界中の海藻には「緑藻類6500種」、「褐藻類1500種」、「紅藻類4000種」があると言われており、それぞれ機能性に富んだ成分を有しています。

褐藻類はその名の通り、褐色を示す海藻で、コンブ、モズク、ワカメ、メカブ、ヒバマタなどがあります。

日本では1996年(平成8年)「第55回日本癌学会」にて、褐藻類に含まれる成分である「フコイダン」に、癌細胞を自然崩壊させる「アポトーシス誘導作用」があると発表され、一躍注目を浴びるようになりました。

その学会発表がきっかけで、日本においても多くの研究機関で研究されるようになり、がん治療にフコイダンを用いた「フコイダン療法」を推奨する医師や医療機関が急激に増加しました。

※「フコイダン」とは、海藻表面のヌメリに含まれる成分です。

さらに研究を進め、ついに見つけた「理想の抗がん成分」

私たちの研究チームでは、抗がん作用があると発表された「フコイダン」の研究データを再検証。さらに原料である褐藻類に含まれる他の成分を徹底的に調査を行い、作用を検証して、抗がん作用の成分特定に尽力いたしました。

そして多数の研究機関での研究が進んだ結果、1996年当時、癌学会において発表された「フコイダンによる抗がん作用」の多くは、褐藻類に含まれる他の成分「フコキサンチン」「マグジサリシレート」が大きく関与していることが解明されました。

その解明により、本来の目的である「西洋医療の限界」をさらに強力に補うことができ、これまでの「フコイダン療法」以上に癌改善率を高めることができる治療法、「新フコイダン療法」を導き出しました。

乳がん治療に期待の3種類の褐藻類

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